［正］PB商品のマーケティング・商品企画

同社の既存商品の売上データや売れ筋商品のリサーチ、トレンド予測、市場調査など、あらゆる情報を集め次なるヒット商品を企画していただきます。 ■自社工場を通じた新商品の企画 既存の食品加工工場で製造可能な新商品を検討します。例えば、牛乳工場であれば、牛乳パックに入ったプリンや杏仁豆腐を企画したり。豆腐工場では、豆腐パックに入ったチーズケーキを考案したり。他にも売れ筋の1キロ入りプチ大福で、黒ごま味やチョコ味などに加え新たなフレーバーを考えるなど。トレンドを踏まえたマーケティングを行い新たな商品を企画します。 既存の工場で製造できない商品は製造体制から検討することもございます。商品開発部門のメンバーと一緒に、新しい設備の導入も含めて開発を進めていきます。 【年間約50商品を手掛けます】 目標は年間50商品を世に出すこと。そのために年間150～250の商品を企画し、企画後は実際に開発を手掛けるメンバーたちへバトンをパスしますが、試食などに参加して一緒に検討していきます。2～3ヶ月で商品化するものもあれば、設備導入から着手したものだと1年以上かかるものも。 【ポジションの魅力】 ◎カテゴリーに囚われずに企画できる 菓子部門・冷凍食品部門などカテゴリー別に分けていないため、あらゆる商品の企画に携わることが可能です。食に関する開発を幅広く楽しめる環境がございます。 ◎社内プレゼンが一番の関門 同社では、企画から製造販売まで一貫して手がけているため、商品化＝店頭販売の決定。一般的な食品メーカーでは、商品化後バイヤーへのプレゼンで取り扱いが決定したとしても、店頭に並ぶかは販売各社の判断。こうしたもどかしさがないのも同社ならではです。 ［pl-016］